[1/3]

伝えたいこともよくわからんしな

>>2

仲間と協力して生きていこう

[1/4]

>>2

国語の授業じゃねえんだぞ

>>2

ただの勧善懲悪やん

一番教訓がよく分からんのは浦島太郎

亀をいじめっ子から助けたら自分だけ理不尽に未来に飛ばされる胸糞エンドとか意味不明

[1/2]

>>11

ほんこれ

浦島太郎がどんな悪いことをしたって言うんや

>>11

鬼の悪事は何一つ書かれてないんですがそれは

>>16

人々から宝とか奪ってるんやで

それを取り返しに行くんやで

>>11

海と暮らす人々はは海で行方不明になった人は海の底で生きているとかいう設定を夢想するんやないの

ただ、帰ってこれないしたとえ帰ってきたとしてもただ事じゃ済まないという話

>>11

人助けしてもお礼は受け取るなってことやぞ

>>11

最後ツルにメガシンカして飛んでいくんで

>>11

言いつけは守りましょうって事やろ

>>11

海外で預かった荷物には注意する

海外では不用意な契約を結ばない



海外旅行の鉄則やで

>>11

昔話＝教訓と考えるからアホなんや

[2/2]

小学生でももうちょっとまともな設定考えられるで

>>8

出したモン勝ちよ

天皇も名乗ったモン勝ちやし

もともとは桃食ったらジジババが若返って子どもを授かったんじゃなかったっけ

>>10

トリビアで知ってそう

桃食っての下りが本当なら、子供に聞かせられないから改変したんやろ

[1/11]

人間以外から超人が産まれるってのは民話では世界中である話やで

[1/9]

批判的読書法の訓練やで

[1/2]

そんなん言ってたらお前竹取物語なんてえらいこっちゃやで...

>>15

竹取物語は昔話というより

小説（作者不明）やで

桃切る前に自分から飛び出して来たんだぞ

まだ桃切るんならわかるわ

でもピッカーン光っとる竹切るとか結構勇気いるで

元々は岡山討伐に出た武将が元ネタやなかったっけ

となり村の住人(鬼)

桃太郎はそもそもが中国系の話やしな

現代の爺「異物混入や！Twitterで拡散したろ！(ﾊﾟｼｬｰ)」

>>28

なお「拾った桃やから自業自得なんやで」と総叩き食らう模様

物語とか昔話って作者からのメッセージとか教訓とかないといかんのか？

>>29

ないのが当然やけど

生き残りたいんなら、親受けを考えて教訓の一つくらい盛り込んどいてほしいところやな

>>36

昔話界の大御所桃太郎が教訓抜きでこんなに生き残ったこと考えるとそのアドバイスも怪しいもんやな

>>46

桃太郎とかは

爺ババアは大事にしよう、悪いやつは殺そう、畜生は餌で釣れるとか

教訓読み取ろうと思えばいくらでもよみとれるからね

>>58

畜生はダンゴひとつで仲間になるし長期戦やと食料にもなるしいいこと尽くめやな

>>58

というか物語ってどんなものでも教訓を読み取ろうと思えば読み取れるし意味不明と思えば意味不明やからね

浦島って玉手箱はあけないでねって約束されてなかったっけ

>>40

「帰るの？ならこれやるで」くらいの感じ

開けるなとは言われてない



現代版はそういうツッコミが入って「開けないで」ってのが追加されてる

>>52

開けて欲しくないものをどうして渡すんですかね…

ももを真っ二つに割ったら赤ちゃんまで真っ二つに割れて死んだ同人誌あるよな

>>43

おじいさんは剣豪か何か？

まあ、桃太郎リメイクしたら普通におもしろいだろ

そんな話無いのか？

>>56

桃太郎伝説で我慢しろ

>>56

ペプシ

>>56

ドラゴンクエスト

>>64

近いけどなんかちょっと違う気がする

まあ、王女が犬になるけど

こぶとりじいさんの二人目のじいさんなんて

踊りが下手なだけでこぶを増やされるんやで

勧善懲悪とかないねん

>>57

稚拙舞踊罪は存在します

とりとり

>>57

二番煎じはいかんでしょ

>>57

リサーチ不足

かちかち山のうさぎはかなりの畜生やと思う

>>70

大恩あるババア殺された上に

死体をじじいに食わせるとか

鬼畜なことされたらそうなるやろ

>>70

かちかち山の狸は助けてくれたババアを殺した挙げ句、ババアの皮を被ってジジイにババア汁を食わすぐう畜なんやで

残当

>>70

タヌキがど畜生だから、多少はね?

三大太郎物語の一角「力太郎」

なお知名度は低い模様

>>71

坂東太郎ちゃうんか

>>71

小学校の教科書で載ってた記憶があるが

すっかり忘れてもた

浦島はただの言い伝えであって教訓話ちゃうやろ

そういうことがあったでって記録や

>>78

あれ宇宙人に会った説あるよな

>>91

光速で行って帰ってきたら相対性理論で何百年も経ってたってやつな

海外でもよくある神話や

一寸法師もおかしな話だよなぁ

なんでさらっと一寸ほどしかない人間がさらっと出てくるんや

>>94

ベンジャミン・バトンみたいなもんじゃね

>>94

普通に小人が針の剣で戦って

食われても腹の中から刺すとか

ワクワクするやん？

>>114

案外腹が痛くてこれは小人のせいや、とかってのから始まったのかもな

ペットと一緒に鬼退治とか絶対正気じゃない

>>101

狼、ゴリラ、鷲と置き換えれば、多少はね

桃太郎って何で人間仲間にせんかったんやろ

>>115

「あいつ桃から生まれたらしいで」

「あっ…(察し)」

>>115

鬼でも倒さないと口も聞いてくれないくらいぼっちだから

>>115

全員鬼に食われたんやで

>>115

キビ団子1つで命かけるんやで

>>115

元ネタは人間やろ

桃太郎…陸

イッヌ…陸

サッル…陸

キッジ…空



戦力的にバランス悪すぎなんだよなあ…

>>130

キジも陸みたいなもんじゃないかね

>>130

基本陸戦で問題無いやろ

海戦があるなら海も欲しいが

>>139

鬼ヶ島への渡航中に乗艦を攻撃されたらどうするつもりやったんや

>>130

犬→足に噛みつき

猿→体を引っ掻き

雉→目潰し

で桃太郎が止めよ

>>152

ワイの鬼ヶ島のイメージはオブリビオン次元みたいなもんなんやが

そんな戦略で通用するのか心配なんやけど…

>>160

わいの中では

鬼というのは人の2倍くらいの身長のでっかい化け物×1やからヘーキ

>>166

鬼ヶ島言うたら溶岩が流れる荒野が広がり

蜘蛛の化け物や炎のゴーレムが闊歩しそれらを統率する屈強な鬼達がいるイメージなんだよなあ

>>130

犬は平地で白兵戦

猿は山岳地でのゲリラ戦

雉は空爆

完璧やん

>>161

鬼なめんな

２５０ｃｍ ２００ｋｇ 金棒装備

ムキムキの軍人が１００人んはおるんやぞ

昔話パロディ最初にやったアニメってドラえもんか？

>>131

僕桃太郎のなんなのさ懐かC

犬とか食うもん食ったら速攻でどっかに走り去っていくぞ

>>135

毎日餌付けしたらついてくる

なんや金太郎も鬼退治すんのか

>>150

しかも雑魚専やで

首領は上司が倒して副首領も別の奴が戦ったんや

>>163

なんで主人公なんや…ぐうショボやんけ

>>168

頼光四天王の一人のスピンオフやぞ

実際の桃太郎は罪もない隣の島に侵略戦争仕掛けた畜生やと思うよ

自分を正当化するために隣の島に住んでたのは鬼ということにして、侵略やなくて鬼退治に行ったからワイは英雄みたいに言ったら騙された子孫が昔話にしてもうたんや

>>151

大和朝廷が岡山攻めた話やろ

こんな感じやろ

鬼は

>>175

インクレディブル・ハルクすき

>>175

この程度なら雉に目潰しさせれば沈みそう

>>182

雉なんか金棒とかいうモーニングスターで粉砕されるやろ

赤い靴の作者が一番頭おかしいやろ

なんやねん女の子が両足切断されて終わるって

>>177

あれこそ因果応報の教訓話やんけ

古来からの民話って別にエンターテインメントじゃないから・・・

そもそも批判の前提が間違ってる奴が多い

＞吉備津彦命（きびつひこのみこと）は、記紀等に伝わる古代日本の皇族。

＞第7代孝霊天皇皇子である。四道将軍の1人で、西道に派遣されたという。



＞吉備津神社（岡山県岡山市、備中国一宮）の縁起として、

＞吉備津彦命が吉備平定にあたって温羅（うら）という鬼を討ったという伝承が岡山県を中心として広く知られる。

＞これによると、温羅は鬼ノ城に住んで地域を荒らしたが、吉備津彦命は犬飼健（いぬかいたける）・楽々森彦（ささもりひこ）・留玉臣（とめたまおみ）

＞という3人の家来とともに討ち、その祟りを鎮めるために温羅の首を吉備津神社の釜の下に封じたという。



これが元ネタだぞ

温羅 （うら）　「吉備冠者」「鬼神」とも。

鬼ノ城を拠点とした鬼。温羅は百済の皇子だった、新羅の武官だった、渡来人で空が飛べた、大男で怪力無双だった、大酒飲みだった、等の逸話が伝わる。



吉備津彦命 （きびつひこのみこと）

桃太郎。孝霊天皇の皇子。『日本書紀』では四道将軍に数えられる。『古事記』『日本書紀』とも、吉備へ征伐に派遣されたとする。

犬飼武命 （いぬかいたけるのみこと）

忠実な家臣といい、桃太郎における犬のモデルとされる。後世、犬養毅はその後裔を称する。

楽々森彦命 （ささもりひこのみこと）

当地出身の家臣で智将といい、桃太郎における猿のモデルとされる。その出自は県主であったともいい、娘の高田姫命が吉備津彦命に嫁いだともいう。

留玉臣命 （とめたまのみこと）

「遣霊彦命」とも。鳥飼に優れた家臣といい、桃太郎における雉のモデルとされる。