楽しんでやってるか真面目にやってるか

>>4

これ詳しく聞きたい

娯楽として発展させたいと望むのがオタク

文化として発展させたいと望むのがサブカル

アニメとか子供が好きそうな趣味を極めし人はオタクと呼ばれやすい？



なんかレコード集めとか仏像集めとか大人向けだがマイナーな趣味はサブカルと呼ばれる？

>>9

そういう感じあるなやっぱ



アニメとか萌え寄りだとオタク文化で

サブカルはレコードでも仏像でもアニメ的な萌えはないからな

岡田斗司夫＝デブ、宮台真司＝ガリ

あと、

言うまでも無いけど日本の「オタク文化」と「サブカル」の違いな

聞いてるのは



教養ある人は既に察してるけど

オタクは専門知識

サブカルは雑学

サブカルチャーマニアのことをオタクと言う

格好を気にしないのがオタク

格好いいと思ってやってるのがサブカル

サブカルは、一般的とは言えないまでも、ひとつの文化として成立してるっぽいもの

オタクは、ひとつ以上のサブカルに精通した人

初音ミクちゃんはサブカルなの？

>>18

ボーカロイドというサブカルと見るのが妥当だろうな

昔はテクノだってサブカルだった

>>20

じゃぁAKBはサブカルにならないの？

よく分からないなー

>>25

AKBも最初はサブカルだったけど、メディアの露出が増えた時期から

新しいアイドルの形として定着した

要は認知度の違いだよ。カルチャーとサブカルチャーに明確な境界線はない

>>28

なるほど

確かに地下アイドルやローカルアイドルみたいなのはサブカルっぽいな

ありがとー

サブカルの人はなんだかんだで研究者然としてる

オタクはあくまで趣味人

例えばただレコードを趣味で集めている人であれば、好きではない曲は買わない

オタクやサブカルならそれが興味の対象であれば嫌いな曲や歌手でも買うだろう

オタクは所持したいという欲求、俺はこんなものも持っているし知っているんだという形

サブカルはこういうものがあるというのを知りたい、と言う知識欲、教えたい広めたいという形



オタクは趣味人の延長、サブカルは研究者の延長だと思うわ

>>22

これ結構しっくりくるな。知識の追求か趣味の追求かの違い

サブカルが勢い出てくるとたたかれる

特定のサブカルチャーに入れ込んでる人がオタク

じゃた君らがいうサブカル厨とはなんなのか

「ぼっち」と「おひとりさま」みたいなもん

オタク男





サブカル男





これくらい明確に違うんだよお宅とサブカルは

>>31

自分の中に基準があるならなんでスレ立てしたの？

>>33

いやいや

だから



この見た目の差を生むくらいお宅とサブカルは違うわけで



それは何を普段味わってると

こんなに差が出るのかって話を教養ある奴にききたいわけよ

>>31

外見かよ

そもそも上のはオタクとしておかしくねえか

こんなのただのオタクアピールかなんかじゃね

それをたしなむ人のスタンスじゃね

その界隈の内側でそれを知ってる身内同士で好きに盛り上がりたいのがオタク

その界隈の外に向けてある種のステイタスにしようとしてるのがサブカル、ざっくり言うと逆上がりみたいな



と、俺は解釈してる

サブカルは研究者然としてるｗｗｗｗ

研究者然ｗｗｗｗ

俺の中のサブカル厨のイメージは変なとこにピアス開けてビレバンにいる目玉のキーホルダーが好き

オタクは既存のジャンルに入り込む

サブカルはジャンルを開拓するっていうイメージかな？

キモイのがオタク

イタいのがサブカル

>>39

しっくりくる

>>39

もうこれでいいや

>>39

これだわ

アニメイトに行くかビレッジバンガードに行くか

>>45

自称ガチオタクはメイト馬鹿にしてとら行く

>>45

まんだらけはどちらに入りますか？

サブカルチャー (subculture) とは、主流文化に対し、一部の集団（一例として若者）だけを担い手とする独特の文化である。副次文化ないし下位文化とも訳される。

おたく（オタク、ヲタク）とは、1970年代[1]に日本で誕生した呼称であり、サブカルチャーのファンをさす。独特の行動様式、文化を持つとされる。

>>50

ウィキだろうけど>>31見ればオタクとサブカルが別の価値観てわかるだろ

>>56

お前オタクが全員こんなことすると思ってんの？

>>57

お宅はみんなこんなもんだろ

特徴というかイメージは





サブカルはこんなイメージ

>>64

なんつーか極北しか見てねーなお前

>>64

>>31のサブカルはわかるけど>>64のはまだお試しで片足入れてるぐらいのイメージ

>>50

アニメとゲームって一部の集団ってレベルじゃないからサブカルともオタクとも関係なさそう

サブカル→タモリ倶楽部

オタクはプライドを捨てた方で

サブカルはプライドが邪魔してオタクと呼ばれたくない奴

しかし現在オタクと自称する人の多くはにわかであってファッションオタクである

個人的には、外見を気にするのがサブカル厨で、気にしないのがヲタじゃないのかなーと思う

例えばアニメだと、サブカル厨は自分の上手くファッションに取り入れちゃうけど

アニヲタはそのままコスプレしちゃう、みたいな？

サブカル→VIP

オタク→専門板

要はオタクもサブカルもファッションでやってるやつは軽薄な屑で

真面目にやってる奴は救いようのない馬鹿ってだけか

>>58

こういう自分は高みから冷静に見てますよみたいなのがキョロ充の思考

>>59

世にいうキョロ充こそファッションでオタクやサブカルやる奴じゃないの？

>>62

そこは同感

ていうかサブカルって狭義の意味と広義の意味の2つあるよな

広義の意味だと権威のない大衆文化例えば漫画とかは普通にサブカルに入る

狭義だとマニアックかつ芸術的な創造性のあるジャンル群に限定される

サブカルだと最近はマンホールがブームなんでしょ？

よく分からないわ

ネットの勃興によって以前のサブカルが普通くらいの感覚になった

確かにタモリクラブはサブカルだろうな



と思ったけど

最近はややオタク寄りな感じも



鉄道の週とかだと雰囲気はオタクなんだよなあ

オタクって言葉は軽蔑で使われる部分もあるから

アニメしかりアイドルしかりフィギュアしかりどこか子供の一部というか無邪気さを持っている。

故にオタクと呼ばれやすい



サブカルはどちらかというとコケマニアだったり廃墟マニアだったり無邪気さは少なく研究者的な一面が大きいためオタクとは呼ばれにくい



でも結局人の捉え方で明確な違いはないのかもしれない。



サブカル厨は単純にその時代の流行とは真逆のファッション(昭和的だったり)をして独特の雰囲気を出してるやつで周りからみてちょっと痛いと思われてるタイプ

ここ数日超言ってるけど1か0かで見るなよ

むしろオタクという言葉が矮小化して、アニオタとかの一部ばかりを指すようになって

そのほかのものは少なからずサブカル呼ばわりされるようになったような気がしないでもない。

>>73

だよな

サブカルげな演劇とかもオタクな趣味だと思うが

今の語感ではオタクとは言えないしな

>>79

電力会社コピペで有名なオーオタも今はどっちかと言えばサブカル扱いだしな。

もっというと、オタクを自称してる竹熊とかでさえも、サブカル的な文脈で持ち上げられることの方が多いし。

まあこうなった理由としては漫画やアニメ、ネットに加えてメディアまでがそういうキャラクターとして

オタクを定着させていったのが大きいのかね。

なんかファッションとしてのオタクとファッションとしてのサブカルだけの話題になってないか？

>>120

どうしてもそうなってしまうな

そうならざるを得ない現状があるんだと思う

>>120

>>123

そりゃ単に何らかの集団を定義するとなると

何らかのファッションというか外形的なものにならざるを得ないってだけじゃないの？

>>126

定義するのならもっと深くまで掘らないと

表面の見てくれだけで定義できるものではないだろうと思う

>>130

でもさ個々の人物や事象ならともかく、集団になればなるほど定義ってものは

普遍的で表面的なものに陥らざるを得なくなるんじゃね？

宗教みたいに何らかの聖典があるわけでもなし

>>131

そもそもサブカルって集団を指す言葉なのか？

集団ではなくもっとおきな、、、、、なんて言い表せばいいのかわからん、すまん

とにかくただの集団をあらわすのではなく、文化的流れというか、なんかそんな感じだと思うのよ

>>131

潮流とかそういう言葉に近いんかな。

確かにそうした現象として定義されるのであれば、関係性や作品論といった

もう少し人格的なテンプレを排したものになるとは思うね。

ただ、やはりどんな潮流の類であってもそこには担い手が居て

しかもサブカルの場合、作り手というよりもその享受者こそが

その中心としてピックアップされているのだから、

どうしても何らかの「サブカル人間」という最大公約数的なものを

想定せざるを得なくなるんじゃないだろうか？

>>130

この>>1からして表面しか見る気ないやん

サブカルチャーを言葉通りに受け止めると、単に一般的でない文化ということになるが

現実の話は、あまり大きな声で言えない趣味のことを指す



時代背景として、通信手段があまりなかったときのことを想像してほしい

自分は30歳だけど、ミンキーモモが大好きだ、でも共通の趣味の人を探すことができない

そうすると、イベントやショップで仲間を探すしかなくなる

それが近所にあればいいが、商圏の問題で大都市圏にしかない

ただ趣味の話をするだけでも、大きな苦労があることが想像できると思う



サブカルというのはそういう時代背景の中で生まれた言葉なので

イメージとして、周りに言いにくいものが言葉の中に含まれるようになった



今はネットがかなり普及したこともあって、かつてサブカルといわれたものでも

共通の話題を持つ人を探しやすくなった

また、その分だけジャンルも細分化して、サブカルの範囲が広がったことも

サブカルという言葉のイメージが薄くなってきた原因になっている



なので、サブカルという言葉自体が意味をなさなくなってきているというのが実態だと思う

>>124

今日一番教養あるレスをもらえた

なるほどな



ネット普及以降のサブカルの存在感の希薄化とか

サブカルの説明しずらさとかの原因がよくわかった