そういう時代だったんだろ

21才で引退とか指原とか峰岸とかと同じ年だぜ

山口百恵の歌ってキワドイ歌詞多かったような

>>4
青い春路線な

暗いし無愛想だし、あんま好きじゃなかった

こんだけ活躍しても今は専業主婦なんだから
アイドルは将来のことは深刻に考えずに気軽にやっとけばいいんだよ

昔は歌手も女優も今みたいな本業いなかったんじゃね？
映画とか演歌とかはいただろうけど
ＴＶは全部アイドルが全部担ってただけだろ。知らんけど

>>8
逆じゃね？
今まで専業だったのがアイドル出てきて何でもやるようになったんじゃ

楽曲が最も売れたのはavexが台頭した90年代
アイドルが全盛だったのは80年代
それより前の世代でこの数字は本当に化け物だと思う

ある意味すごいのは聖子ちゃんだろ
あの年でピンクのミニスカートは履けないぞ
近所にそんな奴がいたら
「ピンクばばあ」とか言われるぞ

この頃は歌番組全盛時代で、
アイドルがわざわざＴＶでコントやったり虫食ったり
まわしつけて相撲取ったりクリームまみれに
なったりすることはなかったからな。

ニコニコしながら司会者の言うことに
なんでも「はいっ！、はいっ！」って答えてればいいだけ。

その中から抜け出した一握りのトップがドラマとか映画とかで
主演できた。上手い下手じゃなくて一種のステイタス。
そういう子たちがこうやって後世語られることになる

>>18
コントはザ・ピーナッツの頃からやらされてる
山口百恵も『８時だョ！全員集合』や
『ヤンヤン歌うスタジオ』等でコントをやってますよ

>>33
それは芸人さんのやるコントの中にゲストしてはめ込まれて
そのままのキャラで参加するパターンでしょ、今みたいに本人が主体になって
ハゲヅラとかかぶってやるのとはちょっと違っている

>>36
ハゲヅラコントと言えばキャンディーズ
水を被ったのもキャンディーズ
ライブの件も含め現代のアイドルの先駆けだったキャンディーズ
HKTがライブで年下の男の子と春一番をやってたね

>>36
あのねのねも研ナオコも野口五郎も郷ひろみも太川陽介も芸人ではないけどな
ザ・ドリフターズも一応ミュージシャンだし(本業そっちのけだが)……
あ、カックラキンは坂上二郎が出てたか

そして山口百恵のレギュラー番組の構成は
19歳かそこらの秋元康少年（童○卒業後２年経過）

山口百恵時代はともかく80年代だと一般は
アイドルの個人名20人くらいは言えただろう
なぜならテレビ露出に差があまりなかったから
どのアイドルも均等とは言わないが同じように露出があった


今はアイドルブームと言いながら必ずしも人気に比例しない
極端に偏った露出で10人も言える人は少ないだろう

>>30
メディアが御三家で扱ってたからな
美空ひばりだって、山口百恵をしのぐ伝説のアイドルだろ？

>>30
その認識はちょっと違う
大手プロダクション所属or各レーベルの
１、２推しが似たような頻度でテレビに出ていただけで、

実際はその下に殆んどテレビにも出られずに
人知れず消えていったアイドルがいっぱい居た
当時の明星や平凡を見返すと
全く記憶に残ってないアイドルの記事が小さく載ってたりする

すぱっと引退したのはカッコいいよね

ちなみに当時のアイドルは
「リサイタル」か良くても「コンサート」
これをガラッと変えて「ライブ」にしたのがキャンディーズ
Mixの元祖もキャンディーズの「C・A・N・D・I・E・S・Hey」

スーパー・スーパー・スーパー・キャンディーズ！

おかんが赤いシリーズは全部見てたって言ってたな

Wikipedia情報だから真偽はわからないけど
アン・ルイスのラ・セゾンも山口百恵の作詞だったんだな

百恵より全盛期の淳子の方が人気あったぞ

百恵はあんなタイプだから好きか嫌いかはっきり分かれる
必ずしもみんなに人気あったわけではなかった

>>48
オタ人気はそうかもしれないけど国民的人気考えたらそれはないわ
紅白や賞レースの扱い見りゃわかる
AKBと今のモー娘くらいの違いある

>>48
>>51
勝手なイメージだけど
桜田淳子はアイドルが好きな層
(ドルヲタ、アイドルと同年代の人達、子供)にウケが良く、
山口百恵の場合はアイドルが好きな層以外の範囲にも浸透していた気がする

山口百恵はミリオンないんだよな
再発でいった曲はあるらしいが

ミリオン出にくいあの時代に
ミリオン連発したピンクレデイーはやっばり別格だよ

引退の仕方が鮮やかだったから伝説化してるけど

映画はたいてい見たな
伊豆の踊り子 潮騒 風立ちぬ 春琴抄
文学作品をやってたのが凄いわ

テレビかラジオくらいしか無かった時代だ
ファンクラブや親衛隊レベルでも会報かせいぜい平凡や明星とかの
雑誌でしか情報が無かっただろうし

アイドルの絶対数が少ないからリソースを独占出来た上に、
発信が今より少ない分やらかしやスキャンダルが少なく神格化できた
あとは少子化とコンテンツの分散

第一次アイドル冬の時代 1977～80
・ファンの低年齢化が一層進む　　小学校低学年～未就学児
ファン層の低年齢化と共に始まったアイドルブームだが
ピンクレディは子供に異常にハマったことで当時のアイドルファンは面食らう
（90年代のアイドルヲタがSPEEDやモーニング娘を避けたのと同じ現象）

・アイドル親衛隊文化の形成
ディスコティークの日本的解釈
アメリカ50年代文化の日本的解釈（1964年以後のヤンキー第３世代）
村祭りとディスコと暴走族と初期ロック（Call＆Response）の融合　→　親衛隊文化

・中３トリオ派・キャンディーズ派・ピンクレディ派・百恵派
最初のアイドル冬の時代は、
低域と中域も出せる喉を持つ実力派新人女性歌手が売れた時代
日本では低域の歌声を「乙なもの」であると評価し
「甲高い かんだかい声」（「黄色い声」「赤ら顔な声」）を
一段低いものと考えていた

「百恵は若いが老け込んでいる！アイドルではない」派と
「アイドルにも実力派はいる！百恵はその代表！」派の対立

何の因果か息子はAKBと共演中

メディアは少なかったけど、
だからこそ売れてるアイドルはテレビつけるといつでも見れた
歌番組が多かったしバラエティ番組にも当然のように歌のコーナーがあった

ただそこで何やるかって言うと歌とかせいぜいコント
トーク番組もあったけどスター千一夜とかお堅いトークが多い
いまみたいにプライベートを切り売りするようなことは少なかったね

最後の？アイドル全盛時代 1980～1983
ピンクレディがオーナー（広島の総会屋・顔役）のトラブルで
日本脱出→解散→事務所倒産→商法改正ｗ
キャンディーズ解散、山口百恵の完全引退


ナベプロが見放した松田聖子をソニーとサンミュージックがスターに変える　

81年組・82年組・83年組が盛り上がる一方、商法改正前にアイドル稼業に参入した
プロダクションがアイドルを粗製濫造
→　音楽番組の視聴率が一斉に下がる → 音楽番組のテコ入れ

おニャン子時代とアイドル低迷の始まり　1985-1987
70年代から80年代前半ならば無理矢理アイドルにくくられた
ソロ歌手が「Girl Pop」として分離
ガールポップ派の行動様式はアイドルヲタと余り変わらないｗ
→ 10年かけて徐々にパンク以後の文化が
アイドル親衛隊文化に流入する　→　ヲタ芸（2002）へ

第二次アイドル冬の時代　　1987-1999
ガールポップにも行けず、しかしおニャン子を超えられないタレントが悶々とする中で
「国民的美少女ゴクミ」後藤久美子・西田ひかる・宮沢りえが台頭する

しかしアイドルヲタの多くは一般人気が高かったゴクミ・西田ひかる・
宮沢りえ・牧瀬里穂・観月ありさ・内田有紀の
存在を黙殺しアイドル史から除外しているｗ

>>63
80年代の二つ目のピークを無視してるな
一つ目のピークが花の82年組（キョンキョン、明菜、堀ちえみ、早見優などなど）
二つ目のピークは85年組（浅香唯・中山美穂、斉藤由貴・本田美奈子・
芳本美代子など）を中心に四天王の時代（ 浅香唯、工藤静香、中山美穂、南野陽子）

セールス的には業界全体でレコード売り上げそのものが下降していった時代だけど
これは業界がレコード→CDへの移行期で
ハード的なものにリソース割いたんじゃないかな
あと80年代末に始まるバンドブームでアイドルは終焉

>>63
内田有紀って30歳の俺が記憶ある中で最大のアイドルだわ
・内田有紀
・広末涼子
・
過去25年間くらいでこの2人と肩を並べる女性アイドルは他にいない
あえて言うなら安室奈美恵だけど
あれはアイドル卒業後に歌手として人気爆発だからなあ

あっちゃんが10年後くらいに日本アカデミー賞取ったら
30年後伝説化するだろうな

>>64
ちなみにあっちゃんのデビューから
AKB卒業と山口百恵のデビューから引退は全く同じ年齢な
14歳デビュー21歳卒業がアイドルとして理想の形だと思うわ

山口百恵がAKBにいてもごり推しされない限り
埋もれて終わるだろうね
歌唱力はAKBに関係ないしルックスもだんだん
きれいになっていったけど最初はけっこう芋だったし

今はとにかくキャラの時代だからな
まあ我々が知らない思わぬキャラなのかもしれないけど

あの時代のアイドルだと郁恵ちゃんなんかは
AKBにいてもかなり上位の人気だと思う

>>65
郁恵ちゃんは島田ポジションだな
河合奈保子がゆきりんクラス

山口百恵→板野友美
桜田淳子→柏木由紀
森昌子→わさみん

こんな感じかなw

誰を当てはめてみても違和感が半端ない
やっぱ唯一無二なんだろうなあ

アイドル主演青春ドラマって無くなったなと思ったけど
マジすかは一応青春ドラマか・・・

今とはメディアの状況が違い過ぎる
歌を披露する番組がバラエティを含め週15ぐらいあった

百恵ちゃん秀樹ジュリーなんか一曲で10週以上ランクインするから
新曲が出たら前作と2曲ランクインするし一年中ほぼ毎週ランクイン
繰り返し聴くから老若男女みんな歌を知ってた

昔の芸能人は中学生でも喋り方が大人だな

今の芸能人は40過ぎてもキムタクみたいのばかり

>>83
昔はレッスンでまず礼儀作法や言葉遣いを教えられていたんだと思う
言葉遣いがおかしくなったのは80年代の素人ブームからじゃないかな？

>>84
おニャン子ですねｗ

>>83
むかしのテレビ番組見てると謙譲語とかちゃんとしてた感じだよね

山口百恵って当時の映像見ると歌うまくてビビる

荒巻美咲ちゃんは昔のアイドルみたいな喋り方だよね
育ちがいいのかな？

３大女性アイドルといえば山口百恵、松田聖子、中森明菜やろな

>>109
キョン2が居ないとダメ

>>109
聖子明菜が横綱だとしたらキヨンキヨンは大関クラス
並ぶのはやっぱりピンクレデイー

>>117
ピンクレディーは純粋なアイドルじゃないよ
アイドルとして男子に人気があったのは最初の１年くらい
それ以降は子供のおもちゃで最近の妖怪なんちゃらと同じ分類
子供人気に良い気になって突っ走ってミリオン連発したけど

子供は飽きやすいから子供が飽きたら信じられない急降下
慌てて路線変更を図ったけどどうにもならず
キャンディーズへの意地で同じ後楽園球場で解散ライブをやるも文字通りガラガラ
事務所も倒産
結局は子供人気をアイドル人気と勘違いした事務所の大敗北

明菜、キョンキョンはダントツって訳でも無かったから
百恵、聖子よりランクは下
百恵＞聖子＞＞＞明菜≧キョンキョン

明菜は時代の頂点に立った期間が間違いなくあったから百恵聖子と並べていいと思う
百恵だって頂点に立ったのはどちらかというと最後のほうだし

なかなかいない聡明さがあったね。
週刊文春に対談の連載をもってた。山口百恵18才から。
ゲストが、野坂昭如、吉行淳之介、阿刀田高、森敦、五味康祐などなど文化人ばかり。

山口百恵のすごい所は１の歌・ドラマ・映画だけでなく
水着のグラビアもやっていた事
引退する間際までやめなかった


それから、歌が暗いので暗い人と思われてるが
実際は舞台袖でピンクレディーを踊って遊んでいたような人

山口百恵のラストコンサートのラストは本当に凄い
あれ以上完璧なアイドルの終え方はないだろう

結婚してからも歌手活動は続けてほしかったかな…

>>195
絶頂期にやめたから伝説になれた

http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/akb/1415920216/l10