25日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で明石家さんまが、芸能活動を再開した矢口真里を擁護した。

不倫＆離婚騒動で休業していた矢口は23日、ワイドショー「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演。約1年5か月ぶりの芸能活動再開となった。
番組では、不倫について「全て私が悪い」と謝罪したが、鉢合わせ疑惑に関しては元夫である中村昌也と「公に言わないと約束した」と説明。

現在は、不倫相手だった梅田賢三と交際を続けており、同棲していることも明かした。

　さんまは「中村は世間にあのことを言ってないよね!?」と前置きし、「認めなくてええことやんか、旦那が言うてないねんから」と自身の考えを明かした。

理由として「現場の3人が言わなきゃ、事実じゃないやんか。絶対！」と説明。「だから、俺は認めたらあかんねんと思うねんけど…」と納得していない様子で、

「大人としてやなぁ。『やってません。アレは噂です』で済む話やと、俺は思うねん」と意見を述べた。

　そして、「俺は写真あってやっと認めんねん。写真がなかったら別に認めなかったらよかったのになって。矢口側ですから」と説明し、

「良い人は嘘付けないからあんな目に遭うんですよ。ああいうことに巻き込まれてる人は、良い人なんですよね」と矢口を擁護。

「良い人って嘘を突き通せないからダメですよね。嘘突き通すっていうのは、芸能界“あり”だと思いますからね」と持論を展開した。

　矢口復帰には、世間で賛否両論が巻き起こっており、今後、どのような活動を展開されるかが、注目されている。

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