面積増えてますやん

そんなふうに考えていた時期が俺にもありました

ぶっちゃけ重量で定倍するから説明書が正しい

あーそれおれもそれ思ってたわ

電子レンジは直接熱を発してる訳ではなくて

対象の持っている水分子を電磁波で振動させて温めてるから

余剰パワーなんていくらあっても無意味

>>8

説明になってない

>>15

じゃあてめーがしろカス

>>20

全てのマイクロウェーブが唐揚げ1個に作用してるわけじゃないでしょ？

無駄打ちマイクロウェーブがあるんじゃないの？

>>24

庫内で反射して、最終的には収束する

>>33

なるほどなあ

ぼく１つおりこうになった

言いたいことは分かる

あれって個数が増えるごとに温める時間もふえてくよね

100度のお湯で3分なら20度で15分だな

>>12

例えになってなくてワロタ

同じ事思った

誰か解説して

>>19

電子レンジのスイッチをいれると、庫内にマイクロ波と言われる一種の光が放射される

この光は水などに吸収されて、光から熱に変わる。原理としちゃ赤外線こたつみたいなもんだ。

赤外線とマイクロ波が違うのは、赤外線が概ねなんにでも吸収されて吸収した物体を温めるのに対して、マイクロ波は金属や陶器といった水を含まないものには吸収されずに反射する。

なので空の茶碗をレンジにかけてもあまり温まらない。



要するに、電子レンジの庫内に放射されたマイクロ波は、加熱したい食品に命中するまで、電子レンジ庫内を構成する金属や、回転テーブルで反射され続けて、それらを温めることはほとんどなく

ほぼすべてが食品を過熱するのに使われる。

無駄になっているパワーが少ないんだな。

>>37

わかりやすい

>>37

勉強になったな

>>37

つまり2個になると面積も二倍で反射しまくる中で当てなきゃいけない分も二倍になる

極端にこういうことか

>>49

面積というより体積、あるいは重さだな

もともと唐揚げ一個を適温に過熱するエネルギーが無駄なく唐揚げ一個に集中していたんだから

その倍のエネルギーが必要な唐揚げ二個を適温にする仕事には倍の時間（と、電気）が要る。

>>60

おお。なんか詳しくないのに分かった気になったぞ

完璧だな

逆に量2倍にすると秒数2.1倍くらいかかるイメージだった

>>26

業務用ので二倍ボタン使ったら1.8倍くらいになるよ

大きな唐揚げ一個なら納得するけど

半分の大きさの唐揚げ二個だと納得できない

>>27これ

唐揚げ2つを離して置いたら20秒で済むのでは…

>>28

俺もそうじゃないかと思うんだけどさあ

超巨大な500Wの電子レンジ作れば、大量の唐揚げが20秒で出来上がるんじゃね

唐揚げ２等分にすれば一個10秒で温まるから二個でも20秒だろ

「これ棒ラーメン二人分入ってるからね」って言って麺二人分添付スープ二人分お湯一人分で出した俺の母ちゃん

濃いよめっちゃ濃い

>>51

唐突過ぎて笑った

霧吹きしたら早くあったまりそう

俺の食う冷凍唐揚げは

1個で1分

2個で1分半

6個で3分

数と時間が比例してないのはナゼ？

>>67

少ないとはいえ全く>>1がいうところの余剰パワーが無いわけではないっていうのと

庫内に加熱されるものがいっぱい入っていることで庫内の温度が上がるみたいなのが関係してるんじゃないかな

専門家じゃないから詳しくないけど。

>>67

効率の問題じゃね？

置き方が指示されてないかい？

冷食の温め時間って絶対適当だろ

書いてる時間よりも20秒くらい長くしないと冷たいまんま

何も入れないでスイッチ入れたらなんにも吸収されないから庫内にマイクロ波が飛び交うわけじゃん？

その場合吸収されなかったマイクロ波さんはどこに行くの？

マイクロ波は光の一種だから最終的には減衰しちゃうの？

>>106

空気中の水蒸気の水分子にぶつかったり

隙間から外に漏れたり

庫内のゴミに吸収されたり

まぁ空焚きはやめよう。

>>107

庫内を真空にして中のゴミ完全除去したマイクロ波を完全に密閉する方式の電子レンジだったらどうなるの？

>>111

昔そういうSF兵器が搭乗したゲームが有ったな

レーザーが中で無限に反射し続けている、内側の反射率が100%に限りなく近いキューブを作っておいて

いざ使うときにそのキューブの一点に穴を開けると中のレーザーがそっから出ていって敵を焼き払うっていう。

>>106

マグネトロンっていう電子管が大ダメージ受けて一気に製品寿命が縮む



というのは昔の話で、今は空焚き防止が働くものもあるようだ

>>114

マグネトロンの計算楽しい

だからなんでそんな詳しいんだよ