ポップアップでどんどんウィンドウが開く広告と言えば、デジタル業界における最もうざいものの1つでしょう。
ブロックする対処法があるとはいえ、うっとおしいことに変わりなし。世界中の人がうざいと感じるこの機能も、どこかの誰かが作ったから存在するわけで…。
でも、その開発者は今となって「申し訳ない」と感じているんだそうですよ。
90年代中旬に生まれたポップアップ、開発したのはEthan Zuckermanさん。
今は、マサチューセッツ工科大学でCenter for Civic Mediaのセンター長を務めています。
今から20年も前、Tripod.comのために、彼が世界初のポップアップ広告のコーディングをしていた時は、
これが世の中に何をもたらすのか全くわかっていなかったと言います。
ネタ元のThe Atlanticにて彼自身がポップアップ広告についてエッセイを書いていますが、その一部を抜粋すると…。
僕らが出資をうけることになったビジネスモデルは、広告だった。買収に至った僕らの広告モデルは、
ユーザ個人のホームページを解析し、広告のターゲット精度をよりあげるものだった。その一連の流れで、
僕たちは広告ツールとして最も嫌われることとなるポップアップ広告を開発することになってしまった。
もともとポップアップは、ユーザのホームページに直接広告を掲載させることなく、広告を表示するための方法として考えられたものだ。
広告主は、ホームページの内容と自社の商品に関連性があると思われるのを心配していたから、この方法が生み出された。
もっと詳しく言うと、大手車会社がバナースペースを買ったサイトが、アナルセックスを推奨していたのに
恐れをなしたことがキッカケだった。
そこで、別ウィンドウを開いて
広告を表示させるコードを僕が書いたんだ。申し訳ない。悪気はなかったんだよ。
ポップアップ広告に、そんな裏話があったとは。まさかお尻が関係していたとは…。
http://www.gizmodo.jp/sp/2014/08/post_15322.html
エロ画像一枚表示するのに糞時間掛かった時ですら、鬼のようにポップアップ開いてブラウザ落ちたり酷かったな。
動画の字幕部分にかぶさる広告の商品は買わないことにしてまーす
>「本当ごめんなさい」
ローラかよ!
>>1
何だってそうだろ
利便性や革新で開発したものの実際の用途には負の要素が大きいっていうな
(´・ω・`)ポップアップが表示されるサイトは即そっと閉じるよーにしてますから関係無いお
テレビと同じでウザい画面は観ません(キリッ
マジこれ
マウスオーバーの広告出してるメーカーは不買対象として覚えておく
(´・ω・`)ゆうつべでたまに強制的に流される広告すらイラつくのに『コレで収入UPだぜ』って
思ってるサイト管理者の銭ゲバ振りに呆れています
|ω・`)申し訳な下げに隅っこに有るとつい買ってもイイかな~とは思うのが日本人気質かと
MSが悪い
ガンガンガン速!
のCMよりはウザくないから許す
テレビ番組もネット番組も雑誌も広告の産物。
所詮スポンサーがいなければ成立しない原理原則。
その広告費に莫大な金をかけ、それが商品価格に上乗せされる。
知名度と認知度と信用度と引き換えに金をかけるスポンサー。
それに踊らされてるのだから昔から消費者ってメデタイよな。
外国人の「たとえ話」は全く理解できない。
>>1
お前がやらなくても、誰かがやっていただろ。
あんなローテク。
ごめんで済むなら警察いらない、うざいと知りつつポップアップで
さらにアンケートにご協力してくださいの会社って何だろ。
ポップアップだけじゃなく
鬱陶しい広告は腹立つんで出てる商品は他所で買うことにしてる。
広告のために作られた事ってユーザーに嫌われた逆効果だよなw
>Tripod.com
あの当時…本当によくお見受けしましたね、懐かしいですw
よく事情が分かりました(笑)御説明に感謝します
事情はわかったし、悪意も無かったのも理解した
だがウザいのは変わらない
アンチ・ポップアップ・プログラムの開発、配布とポップアップ広告の撲滅に尽力してくれ
広告が出たら、そこをなるべく買わないようにしている。
勝手に音声流す広告を貼るサイト運営者も死刑でいいよ。
何この自慢。
意味ない謝罪
アンタがやらなきゃ誰かがその位置に辿り着いてる
結局欲むき出しの行為は止めようが無いってこと
ブロックしてるから、この数年、ポップアップ広告なんか開いたことがない。
せいぜいAdobeのアップデートのお知らせくらいかな?
Tripodとかなつかしすぎw
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