1: :2014/06/29(日) 12:39:42.71 ID:
日立製作所やパナソニック、東芝などの企業と大学、政府が、「ロボット手術室」の共同開発に乗り出す。
精密な手術を可能にするほか、MRI(磁気共鳴画像装置)などで患者の体内の様子を確認しながら手術を進めることができる。
10年以内の実用化を図る。すでに普及し始めている米国製に対抗し、世界的な医療機器の開発競争で主導権を握ることを目指す。
日本勢が開発する「ロボット手術室」では、電気メスを備え人間より精密な動きが可能なロボットアームや、MRIなどの機器を相互に接続して、データをやり取りできるようにする。
現在、MRIなどの装置は手術前の検査で利用されるのが一般的だが、新しい手術室では、手術中にMRIを使い、腫瘍の広がりなどを確認しながら手術できる。
これによって、がんを取り残していないかどうか、より正確に分かるようになる。さらに、がんかどうかが短時間で分かる装置も連動させることで、摘出の必要性の判断がしやすくなる。
モニターに映し出された患部や検査結果で、刻一刻と変わる患者の状況を把握しながら、執刀医は手術を進める。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140628-OYT1T50171.html
日立製作所やパナソニック、東芝などの企業と大学、政府が、「ロボット手術室」の共同開発に乗り出す。
精密な手術を可能にするほか、MRI(磁気共鳴画像装置)などで患者の体内の様子を確認しながら手術を進めることができる。
10年以内の実用化を図る。すでに普及し始めている米国製に対抗し、世界的な医療機器の開発競争で主導権を握ることを目指す。
日本勢が開発する「ロボット手術室」では、電気メスを備え人間より精密な動きが可能なロボットアームや、MRIなどの機器を相互に接続して、データをやり取りできるようにする。
現在、MRIなどの装置は手術前の検査で利用されるのが一般的だが、新しい手術室では、手術中にMRIを使い、腫瘍の広がりなどを確認しながら手術できる。
これによって、がんを取り残していないかどうか、より正確に分かるようになる。さらに、がんかどうかが短時間で分かる装置も連動させることで、摘出の必要性の判断がしやすくなる。
モニターに映し出された患部や検査結果で、刻一刻と変わる患者の状況を把握しながら、執刀医は手術を進める。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140628-OYT1T50171.html
2: :2014/06/29(日) 12:44:19.37 ID:
失敗してもロボットのせいにしとけばいいもんな
3: :2014/06/29(日) 12:44:58.40 ID:
U-18は知っていた
5: :2014/06/29(日) 12:46:19.15 ID:
ロボット「アッ!」「チェッ!」「マズ!」
6: :2014/06/29(日) 12:46:53.42 ID:
責任の所在は?
10: :2014/06/29(日) 12:51:07.40 ID:
堂本光一なんかサイボーグだし
14: :2014/06/29(日) 14:09:30.82 ID:
ダ・ビンチ
4: :2014/06/29(日) 12:45:05.27 ID:
それではしゅじゅちゅを始めます
メス!
メス!
7: :2014/06/29(日) 12:49:15.23 ID:
癌の撲滅が目的なら物理的な切除より生化学的なアプローチからのほうが合理的なんじゃないのかね
人型ロボットがサーベル持ってチャンバラするようなアニメのせいで日本のロボットの考え方は終わってる
人型ロボットがサーベル持ってチャンバラするようなアニメのせいで日本のロボットの考え方は終わってる
9: :2014/06/29(日) 12:50:45.54 ID:
daVinciのインテュイティブサージカルが調子こいた殿様商売過ぎるからな。
まだ保険適用は泌尿器だけだからやたら高くて採算が合わん。
まだ保険適用は泌尿器だけだからやたら高くて採算が合わん。
12: :2014/06/29(日) 12:58:34.08 ID:
>>9
肺外科はだびんちが普及するかもだけど
腹部は作用点が広すぎるからアームが動きすぎて
あまり活用しにくいという評価だね
直腸は前立腺と同じく作業スペースが少ないから
合理的かな
肺外科はだびんちが普及するかもだけど
腹部は作用点が広すぎるからアームが動きすぎて
あまり活用しにくいという評価だね
直腸は前立腺と同じく作業スペースが少ないから
合理的かな
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