1: :2014/06/22(日) 20:25:18.26 ID:
(AKB的人生論)佐々木優佳里 本名でセンター
子供の頃は地味なタイプで引っ込み思案。クラスでは隅っこが定位置で、存在感はありませんでした。自己主張が苦手な私でし
たが、テレビできらきら輝いているアイドルに憧れました。そのことは友人には言えませんでしたが、こっそりとオーディショ
ンを受けました。AKB48の12期生オーディションに応募。自己PRでは、「輝きたいです」としか言えませんでした。「
絶対に落ちた……」。合格発表までの2時間ほどの待ち時間、私はファミレスでやけ食いをしていました。合格できたのは自分
でも意外でした。
デビューしてまもなく、大きなチャンスを与えられました。CMに使われた「アイスのくちづけ」という曲で、いきなりセン
ターをさせていただきました。ただし、CGでつくられた研究生、江口愛実(あいみ)としてでした。私がその声を担当してい
たからです。西武ドームのコンサートでは、特殊メークで出演し、江口愛実として紹介されました。前田敦子さんをはじめ選抜
メンバーの方と一緒に歌いました。だけど、歌ったのは江口愛美。私はその時、「佐々木優佳里としてセンターに立つ」と目標
を抱きました。
だけど、その後は……。AKB48に入ると、負けず嫌いで、ぐいぐいと前に行く同期生たちがいました。私は中でも、ダン
スが一番下手でした。シングル曲「Everyday、カチューシャ」の振りを私だけ覚えられず、みんなの前で踊らされまし
た。泣きながら踊ったことを覚えています。その頃の私は自信を失っていました。猫背で歩くようになり、自分は暗い人間だ、
と思い込んでいました。
田野優花ちゃん、高橋朱里ちゃん、岩田華怜ちゃんの3人が最初に昇格。続いて、武藤十夢ちゃんが昇格し、次々と先を越さ
れました。「私はやっぱりダメだ」。家に帰って泣いていると、母が励ましてくれました。「優佳里が一番よ。優佳里は優佳里
。世界に一人しかいないんだから、もっと、自分らしくやって行こうね」。AKB48に入ってからの私を身近で支えてくれた
のは母でした。「もうダンスなんていやだ」と投げやりになりそうになった時も、母が「ダンスの練習しないの?」とさりげな
く笑顔で言ってくれたおかげで、くじけずにすみました。その後も、気がつくと、「ダンスの練習しないの?」と声をかけてく
れます。その言葉のおかげで私は毎日、ダンスの練習を続けました。今の私がいるのは母の言葉があったからです。
デビューから2年後にチームAに昇格。最初のうちは前のほうの立ち位置でしたが、チャンスをいただける時間は短いです。
しばらくすると3列目か4列目の端っこが定位置に。私がいた場所には次世代の後輩たちが立っていました。「私、今まで何し
てきたんだろう」。そう思いながらも、家で練習を続けました。
だけど、ファンの方たちは、いつも優しく見てくれていました。自分では考えても考えてもどうすればいいかわからなかった
のですが、ファンの方たちは、「もっと自信もっていいんだよ」と励ましてくださいました。生誕祭では、私が好きなディズニ
ーランドと愛犬をイメージしたうちわをつくってくださいました。
そんな中で、私ももっと、自分を変えていかないと。自分の意思は前に出していこう――そう考えるようになりました。
ファン投票でAKB48グループのベスト200曲を決めるリクエストアワー。その前に、ファンの方たちが「ゆかるん、何
を歌いたい」と聞いてくださったので、「アイスのくちづけ」と答えました。「アイスのくちづけ」は19位にランクイン。サ
プライズな贈り物でした。
そして、4月。さいたまスーパーアリーナの大きな舞台で私は、「アイスのくちづけ」を歌いました。久しぶりのセンター・
ポジション。しかも佐々木優佳里として、出演できました。真っ白なスポットライトがまぶしくて、夢のようでした。その日、
客席にいた母は「輝いてたよ」と喜んでくれました。私は思いを伝えることは大事だと知りました。伝えたことで、ファンの方
が夢をかなえてくれたんです。ファンの方たちとの絆に気がつき、初めて自信をもつことができました。
(つづく)
http://digital.asahi.com/articles/ASG6K724RG6KUZVL007.html
佐々木優佳里(18)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e7/f5ae62db6a82f65c3efeb554202bd78b.jpg
子供の頃は地味なタイプで引っ込み思案。クラスでは隅っこが定位置で、存在感はありませんでした。自己主張が苦手な私でし
たが、テレビできらきら輝いているアイドルに憧れました。そのことは友人には言えませんでしたが、こっそりとオーディショ
ンを受けました。AKB48の12期生オーディションに応募。自己PRでは、「輝きたいです」としか言えませんでした。「
絶対に落ちた……」。合格発表までの2時間ほどの待ち時間、私はファミレスでやけ食いをしていました。合格できたのは自分
でも意外でした。
デビューしてまもなく、大きなチャンスを与えられました。CMに使われた「アイスのくちづけ」という曲で、いきなりセン
ターをさせていただきました。ただし、CGでつくられた研究生、江口愛実(あいみ)としてでした。私がその声を担当してい
たからです。西武ドームのコンサートでは、特殊メークで出演し、江口愛実として紹介されました。前田敦子さんをはじめ選抜
メンバーの方と一緒に歌いました。だけど、歌ったのは江口愛美。私はその時、「佐々木優佳里としてセンターに立つ」と目標
を抱きました。
だけど、その後は……。AKB48に入ると、負けず嫌いで、ぐいぐいと前に行く同期生たちがいました。私は中でも、ダン
スが一番下手でした。シングル曲「Everyday、カチューシャ」の振りを私だけ覚えられず、みんなの前で踊らされまし
た。泣きながら踊ったことを覚えています。その頃の私は自信を失っていました。猫背で歩くようになり、自分は暗い人間だ、
と思い込んでいました。
田野優花ちゃん、高橋朱里ちゃん、岩田華怜ちゃんの3人が最初に昇格。続いて、武藤十夢ちゃんが昇格し、次々と先を越さ
れました。「私はやっぱりダメだ」。家に帰って泣いていると、母が励ましてくれました。「優佳里が一番よ。優佳里は優佳里
。世界に一人しかいないんだから、もっと、自分らしくやって行こうね」。AKB48に入ってからの私を身近で支えてくれた
のは母でした。「もうダンスなんていやだ」と投げやりになりそうになった時も、母が「ダンスの練習しないの?」とさりげな
く笑顔で言ってくれたおかげで、くじけずにすみました。その後も、気がつくと、「ダンスの練習しないの?」と声をかけてく
れます。その言葉のおかげで私は毎日、ダンスの練習を続けました。今の私がいるのは母の言葉があったからです。
デビューから2年後にチームAに昇格。最初のうちは前のほうの立ち位置でしたが、チャンスをいただける時間は短いです。
しばらくすると3列目か4列目の端っこが定位置に。私がいた場所には次世代の後輩たちが立っていました。「私、今まで何し
てきたんだろう」。そう思いながらも、家で練習を続けました。
だけど、ファンの方たちは、いつも優しく見てくれていました。自分では考えても考えてもどうすればいいかわからなかった
のですが、ファンの方たちは、「もっと自信もっていいんだよ」と励ましてくださいました。生誕祭では、私が好きなディズニ
ーランドと愛犬をイメージしたうちわをつくってくださいました。
そんな中で、私ももっと、自分を変えていかないと。自分の意思は前に出していこう――そう考えるようになりました。
ファン投票でAKB48グループのベスト200曲を決めるリクエストアワー。その前に、ファンの方たちが「ゆかるん、何
を歌いたい」と聞いてくださったので、「アイスのくちづけ」と答えました。「アイスのくちづけ」は19位にランクイン。サ
プライズな贈り物でした。
そして、4月。さいたまスーパーアリーナの大きな舞台で私は、「アイスのくちづけ」を歌いました。久しぶりのセンター・
ポジション。しかも佐々木優佳里として、出演できました。真っ白なスポットライトがまぶしくて、夢のようでした。その日、
客席にいた母は「輝いてたよ」と喜んでくれました。私は思いを伝えることは大事だと知りました。伝えたことで、ファンの方
が夢をかなえてくれたんです。ファンの方たちとの絆に気がつき、初めて自信をもつことができました。
(つづく)
http://digital.asahi.com/articles/ASG6K724RG6KUZVL007.html
佐々木優佳里(18)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e7/f5ae62db6a82f65c3efeb554202bd78b.jpg
18: :2014/06/22(日) 20:28:46.19 ID:
>>1
俺が友達になってあげます
35歳ですが、問題ないです!
俺が友達になってあげます
35歳ですが、問題ないです!
55: :2014/06/22(日) 20:34:55.14 ID:
>>1
あ、これは男友達は0だわ
安心安全
あ、これは男友達は0だわ
安心安全
8: :2014/06/22(日) 20:27:07.26 ID:
佐々木優佳里 朝日新聞 AKB的人生論
44: :2014/06/22(日) 20:32:35.99 ID:
有吉AKB 佐々木優佳里 友達いない告白
3: :2014/06/22(日) 20:25:53.67 ID:
俺がなってあげるよ
6: :2014/06/22(日) 20:26:40.40 ID:
lこの長文よむやついるんか?
7: :2014/06/22(日) 20:27:05.86 ID:
私は友達が少ない
10: :2014/06/22(日) 20:27:26.63 ID:
こんなの信じる奴は天才!
11: :2014/06/22(日) 20:27:53.63 ID:
照れるな
12: :2014/06/22(日) 20:28:13.25 ID:
営業ぼっち
13: :2014/06/22(日) 20:28:27.93 ID:
幸薄そう
16: :2014/06/22(日) 20:28:36.87 ID:
年賀状でダウト
19: :2014/06/22(日) 20:28:50.15 ID:
普通にしてても泣きそうな顔してるもんな
24: :2014/06/22(日) 20:29:36.23 ID:
なんか黒魔術とかやってそう
27: :2014/06/22(日) 20:30:33.75 ID:
どうにかして人気になりたいんだねwwwww
28: :2014/06/22(日) 20:30:35.31 ID:
アイドルのオタクアピールと友達いないアピール禁止にしろ。
40: :2014/06/22(日) 20:32:15.24 ID:
読んでないのに泣けた
17: :2014/06/22(日) 20:28:37.70 ID:
ん?なんだ俺か
今度この子を全力で応援したらいいのかな
今度この子を全力で応援したらいいのかな
76: :2014/06/22(日) 20:40:33.84 ID:
>>17
( `・∀・´)ノヨロシク
( `・∀・´)ノヨロシク
33: :2014/06/22(日) 20:31:42.36 ID:
よくあるキャラ作り
51: :2014/06/22(日) 20:34:19.53 ID:
>>33
佐々木「ふふふ…ヲタってチョロい」
佐々木「ふふふ…ヲタってチョロい」
35: :2014/06/22(日) 20:31:47.95 ID:
俺と同じじゃん
まあ俺の場合は人間関係が煩わしくなって自分から切ったんだけど
まあ俺の場合は人間関係が煩わしくなって自分から切ったんだけど
37: :2014/06/22(日) 20:32:10.16 ID:
自宅
父
母
兄
病院
バイト先
110番
119番
意外と8件もあった俺w
父
母
兄
病院
バイト先
110番
119番
意外と8件もあった俺w
38: :2014/06/22(日) 20:32:11.38 ID:
ネタで言っているか分からんけど、本当だとしても問題ないわ。
あと10年も経てば、高校くらいまでの友人とは、
全然付き合わないなんてざらだろ。
あと10年も経てば、高校くらいまでの友人とは、
全然付き合わないなんてざらだろ。
52: :2014/06/22(日) 20:34:28.06 ID:
一応美容室と一回行った整体の店からは来るお
さ、さみしくなんて・・・ないお(´;ω;`)
さ、さみしくなんて・・・ないお(´;ω;`)
53: :2014/06/22(日) 20:34:14.80 ID:
年賀状の数で自分と社会との関係性が見えるよね
無いということは関係性がないということ
無いということは関係性がないということ
70: :2014/06/22(日) 20:39:14.88 ID:
確かに写真からもマイナスのオーラを感じる…
がんばれ…
がんばれ…
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